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礼文島 スコトン海道 S56.8
礼文島の北端、日本最北端の岬へ行く道です。海道(うみみち)と山道(やまみち)があり、山道は崖の上を通っています。
このあと礼文名物「愛の8時間コース」にこの装備で乗り入れて・・・。崖から落ちそうになりました。
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根室 初田牛駅 S60.7
根室本線、根室の少し手前の駅です。
友人がここに泊まった事があり、名前も珍しかったので訪れてみましたが、ごく普通の駅でした。北海道遠征3回目なので、荷物がこなれています。
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北見市 常呂 S60.7
北見からサロマ湖へ抜ける林道です。北海道の林道にしては道幅が狭い林道ですが、直線的に伸びているのと、雪に備えて奥まって立っている電柱が北海道らしいですね。
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常呂郡 サロマ湖河口 S56.8
サロマ湖に突き出した半島河口の北側で、直ぐ先に向こう岸が見えています。河口は小さいため、潮の満ち引きで強い流れが発生していて川のように流れていました。岬までの数百mは砂地でしたので、単車は乗車できず押して行きました。
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旧名寄本線
一本松乗降場 S56.8
名寄本線にあった乗降場です。子供の頃に読んでいた鉄道模型趣味に掲載されていて、一度は訪れたいと思っていた所です。
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トムラウシ林道 S58.7
大雪山系の南に位置する秘湯・トムラウシ温泉付近です。近くの滝を見に走ってきたのですが熊笹茂る山奥で、結局入り口付近までしか行けませんでした。
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千歳市 美笛峠 S56.7
大滝村から支笏湖畔へ抜ける国道276号線の峠ですが、現在はトンネルで抜けているようです。当時の道は御覧のとおりマッド国道でした。S56年の第一回北海道遠征一日目ですので、装備が実に大げさですね。
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胆振支庁 厚真ダム S56.7
第一回北海道遠征2日目。この年は北海道に2回も台風が上陸した年で、1回目上陸直後のこの時は天候不順で林道は荒れ放題でした。初めての北海道ツアーは霧と雨で始まったのでした。
初の長距離ツアーなので、荷物を目いっぱい積んでいます。
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上川支庁 八幡覆道 S58.7
夕張から日高へ抜けるR274が部分開通だったため通った回り道。
回り道とは言うものの、通行量はほとんどなく、道も林道程度の物で案内板すら立っていませんでした。
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十勝支庁 日勝峠 S56.7
前日よりの不調な天気もやっと回復の兆しが見えてトンネルの入り口では青空が覗いていたのですが、トンネルを抜けるとそこは・・・霧だった。
国道274とはいえ未舗装で、ゴーグルは霧で見えなくなり最悪のコンディションでした。十勝平野を一望できる展望台も霧一面でした。
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狩勝峠 東麓 S60.7
北海道はいたる所で長大な直線道路が存在します。気持ちよく走れるのは良いのですが、小道の分岐点とレーダー取締りには要注意です。
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旧士幌線
十勝三股駅跡 S58.7
JRがまだJNRだった頃は北海道も廃線の嵐が吹き荒れる前でしたが、そんな中でも糠平-十勝三股間は比較的早期にバス輸送に移行されていました。当時はまだ駅舎やホームが残っていましたが、訪れる人は少なく、駅前も喫茶店が一軒あるだけの寂しいところでした。構内は犬釘や鉄板が散乱しており、パンクしないかひやひやものでした
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島牧村 賀老 S58.7
名爆・賀老の滝へ行く林道途中にありました。現在ではかなり観光化されているようですが、S58年当時では、アプローチ林道が完成している程度です。この看板はカーブ途中にどーんと立っていたので、インパクト絶大でした。
ただ、林道そのものも、看板に偽り無いような細くて寂しい林道でした。
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雄冬岬 S60.7
かつては陸の孤島と言われた増毛町雄冬ですが、昭和56年11月にようやく全線開通しました。その後トンネル崩落などで不通時期もあったようですが、S60年の訪問時は綺麗になっていました。
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八戸港 S60.7
仙台から北上して八戸より苫小牧へ抜ける時のことです。22:30出航のフェリーに乗るべく雨の中を飛ばしてなんとか20分前に港に着いたのですが、そこには出航する船の姿が・・・。夏時間で30分早くなってました。結局フェリー乗り場で一夜を明かし、朝6:00の便で苫小牧に行きました。当然乗車待ち1番。
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八戸-苫小牧
シルバーフェリー S60.7
太平洋に出るためか、はたまた空いていた為か、4本ロープでがっちり止めてくれました。これならシートに傷もつかづに安心です。
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仙岩峠 S58.7
秋田・岩手県境にある旧国道46号の峠で、現在では長大トンネルで抜けています。
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塩屋崎 S60.7
日本10灯台巡りの最終灯台でしたが、当日は梅雨前線の真っ只中で登頂は出来ませんでした。3回目の北海道遠征途中で、この日は早朝にフェリーで東京に上陸して一路仙台を目指して走っていました。ツアーの初めなので、まだ荷物が崩れていませんね。
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R352 小沢平 S60.8
奥只見から桧枝岐まで行く国道352ですが、只見湖周辺は今でも秘境で道も御覧のとおりです。観光バスも走るそうですが、こんな所で鉢合わせしたくないものですね。
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