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徳島 剣山・R438

 四国剣山の北麓を走るR438は剣山のアクセス道として使用されるため、地道ながら観光バスが走り回ります。フラットなダートは良く締まっていて走りやすいですが、交通量も多く対向車要注意でした。

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徳島 阿波の土柱

 どこの崩壊現場かと思いそうな所ですが、「世界三大土柱」としてロッキー山脈と張り合う阿波の名所だそうです。どのように進入したのかは覚えていませんが、当時は単車でこんなに近くまで接近できました。

徳島 雨乞の滝

 徳島の南に位置する滝で、日本の滝百選にも入っています。昭和の時代から遊歩道が整備されていました。長大な剣山林道の東端がこの近くにあります。

徳島/高知 剣山スーパー林道

 徳島の屋根、剣山山系を東西に貫いているスーパー林道ですが、線形が良いのか通行止めになることが少なく、近年では全線舗装化されているようです。10月の下旬には紅葉が最盛になりますので、よく訪れていました。

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愛媛 法皇隧道

 1000m越えの法皇山脈を長大トンネルで貫ける隧道の南口です。開通は昭和35年と古いので、トンネル内対向もあったようですが、未だに国道319号の現役トンネルのようです。

高知 JR土讃線 土佐穴内駅 

 国鉄の時代には立派な駅舎が建っており、距離的にもいい位置にあったので2回ほど泊めて頂いたのですが、JRになってからほどなく取り壊しとなり、ブロック駅舎になってしまってました。

高知 早明浦ダム

 昭和52年に登場した西日本一の貯水量を誇るこのダムは香川県の水の命綱のため、最近ニュースによく登場します。
 この写真は完成後4年目の頃ですので、まだコンクリートが新しいですね。

高知 十和村

 高知の西方は道路事情が良くなく、ショートカットをしようとすると林道使用となってしまいます。そのためか結構使い込まれている林道が多く、比較的楽に走行出来ます。

四国カルスト 五段城

 愛媛・高知県境にあるカルスト大地で、標高が高いため夏でも涼しい所です。高原を東西に貫く地方道は見晴らしも良くて気持ちよいですが、アプローチともども道が細いのが難点です。

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高知 弘沢林道

 高知と愛媛の県境にある長大な林道で、その中心に大森川貯水池があります。林道へのアプローチも長く、万全の体制で望みたい所です。

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瓶が森林道

 現在はUFOラインなどと呼んで観光化されていますが、昭和の時代は工事用の林道で歩行者と自転車しか入れませんでした。1991年に一般開放されたので、その年の秋に訪れたのですが、林道は初心者が入り込んで渋滞してました。

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高知 仁井田越 S62.5

 四国滝めぐりの最中にショートカットした峠です。当時、詳細な地図は国土地理院の地図程度しかなく、現地の聞き込みで訪れました。峠につくまでは本当に開通しているか、疑わしいほど寂れた林道でした。

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黒尊スーパー林道 S57.4

 現在では全線舗装とのことですが20年前は全線地道で、山頂部付近では林道作業のため一部通行止めでした。海抜0mの宇和島から、1000m付近の梅ヶ鳴峠まで駆け上がる林道は豪快そのもので、開放的な林道です。

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高知 仁淀川町

 高知-愛媛県境の四国カルスト付近は、標高も高いため4月の下旬でもまだ雪が残っていました。まあ、道路端に残っている程度ですが、ブラインドカーブの先ではヒヤっとします。

大分 尾平越随道

 大分のナイヤガラこと「原尻の滝」を見て南下すると、祖母山と傾山のコルを無理やり通っているのがこのトンネルです。高千穂へ抜ける短絡路ですが、UpDown考えると巻き道のほうが早かったりします。

熊本 阿蘇山麓

 初夏の阿蘇はほんとにのんびりしています。ゴールデンウイークを拡大して九州を回りましたが、初夏の九州は緑でいっぱいでした。

熊本 清水峠

 外輪山の最南端に位置する峠で、訪問時はまだ未舗装の地道でした。峠を少し下った所で、阿蘇山が雄大に眺められます。

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熊本 五家荘 R445

 ダム問題で揺れている五木村の上流です。国道とはいえ400番台ですので、センターラインなしの市道レベルです。訪れた頃はまだダム問題も表面化しておらず静かな山村の佇まいでした。

熊本 二本杉峠 R445

 五木村と砥用町との境です。林道に毛の生えたような国道は、トレールには格好の道でした。

熊本 砥用町早楠 R445

 二本杉峠を下って松橋へでるまでの道沿いで、満開の花見に一休みです。

地図

宮崎 尾股峠 R265

 九州の真中を南北に貫くR265の中でも最秘境部にあたるところです。当時は未舗装なのは当然として、道幅や路面状態も林道並みの国道でした。

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