ランドナー

S50-S51

 S49の暮れにサイスポを見ていた私は、49年度モデルの安売りを見つけ、かき集めたお金片手に瓢箪山の自転車屋まで出向いていました。当時黒の鉄フレームにステンレスリムと言う標準的なジュニアスポーツ車に乗っていた私にとって、クロモリのフレームと軽合リムは別世界のような乗り物でした。ただ、電車で買いに行きましたので、乗る前からいきなり輪行経験です。自転車屋から駅までと駅から自宅までの数百mは・・・、かつぎで、家に帰ってじっくりと説明書見ながら組み立てました。買った動機と言うのは、当時集めていた入場券(硬券)を効率良く集めようと言ったよこしま?な動機からです。春休みには、和歌山まで輪行して、阪和線制覇なんてことしてました。

構成 

フレーム:BRIDGESTONE DIAMOND DT-6110 ブルー 530mm CrMoダブルバテッド
ハブ 三信 LFQR 36H リム ARAYA軽合26*13/8 スポーク #15プレーン
タイヤ オープンサイド 26*13/8
チェンリング F:スギノスーパーマキシーK 48*36 R:SUNTOUR パーフェクト 15-24T
チェン DIDレギュラー
ハンドル 日東ランドナーバー#132 400mm フェルール 25.4mm
ヘッド小物 BSオリジナル 輪行用 リテーナー脱落防止ヘッド
ブレーキ カンティ:吉貝 DIAカンティ レバー:吉貝 ダイアコンペ GC-162 AJQR
ペダル 三ヶ島 ユニークトラック
ディレーラー F:SUNTOUR コンペV R:SUNTOUR Vラックス レバー SUNTOUR DLW
サドル FUJITA プロフェッショナル 黒 シートピラー 軽合丸棒 26.8mm
泥除け BSオリジナル ジョイント
キャリア F:ホーク止め R:バッグサポータ兼用キャリア

 

 

ランドナーの変遷

S51〜52

 第一次改造後です。とは言うものの改造点は48-36を54-42にしただけです。鉄チャリをこいでいたためか、軽合リムに乗り換えてからは48では物足らず54まで上げてしまいました。自転車屋のおやじは「足こわすで」と言ってましたが、当時は問題なかったです。ただRディレーラがショートだったのでインナーが42となり、急坂は行けませんでした。

S53

 浪人時代に改造です。小さなインナーが欲しかったのと、トリプルに憧れていたため、チェンリングにシマノ600 3アーム 49-45-32を。それに伴ってRディレーラをシマノクレーンに?、ステムをパール7へと変えています。

S54

 大学に入学したのち、サイクリング部にすぐに入部したため、大改造です。サイクリング部は輪行キャンピングが主体なので、泥除けを本所八角分割、ポンプをZefahl Soliblock、FRディレーラをCycloneGTセット、リムをSuperChampion、ハブをデュラエースLFQR、チェンとフリーはデュラエースで14-17-20-24-28のワイドレシオとしました。ペダルを極東プロエース、キャリアは日東キャンピー前後です。またキャリヤ用ダボ直付け、シフトレバー台座直付けしてもらいました。余った部品はクラブの同僚の自転車製作に上げてしまいましたので、現存していません。結局この時の構成が20年経った今でも受け継がれています。なお、塗装が間に合わなかったために夏のツアーはこの状態で行き、塗装は年末に行いました。

S55〜57

 S56年、新歓合宿時の写真で、塗装もインフレータと同色にして決まっています。このフレームが一番活躍した時期でしょう。前の写真と比べてみるとわかりますが、Fキャリアがカンティ台座付け根で「く」の字型に曲がっています。重い荷物入れて林道走り回ったせいです。当然、枠の付け根も破壊されたため、針金でくくってあります。なお、右後ろに写っているのがクラブのテントで乾燥中です。

S57〜H14

 クラブのOBになってからの改造です。後輩の友人からブリジストンDC-545を3万で購入しました。パーツはデュラハブにウイナーフリーなど変更されていましたが、サドル、ペダル、ブレーキレバーパッドなどはぼろぼろの状態でした。そこで、フレームのみ交換で、パーツをほぼそっくり移植しました。ただ、リヤの寸法が120mmから126mmになりましたので、シャフトだけ購入してワッシャで調節しました。さすがキャンピング仕様で、キャリヤは今までのカンティ止めのキャンピーに比べて頑丈で、振り回してもよじれるような感じは受けません。サイズも530mmから545mmへ上がったため、身長にぴったりフィットです。現在でもオリジナルのボルドーレッドを保っています。ただ、この自転車はあまり台数が出てないのか、いままで同じ物に1回しか会った事がありません。

H15〜16

 宮仕えをやめて実家に帰ったため、単車通勤がなくなりました。それに伴って「単車全面禁止令」が出たために、自転車の復活です。結婚してからは年に数回しか乗らずに、嫁の実家の倉庫にしまってあったのですが、持って帰ってきて復活です。復活に先立って部品調達をと思いましたら、知らないうちにランドナー部品は壊滅状態になっていたのですね。別項にも書きましたが、現時点で入手不可能な物、困難なものが続出です。まあ、ネットオークションでなんとか仕入れて整備しました。さすがのスーチャンリムも20年近く乗ると、へこみや振れなどが出ていたため、お蔵入りしました。リム、ハブ、フリー、チェーンはDC-545を購入した時に付いていたものへ交換しました。また、サドル、トーストラップ、チェインゴムステー、タイヤ、バーテープ、カラーアウターは新品調達できました。あとはFバックがそろそろ擦り切れてきたので交換ですかね。

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