MLZ-W56GS

2002年度、三菱ルームエアコン霧が峰。天井埋め込み型で、家庭用としては大容量の5.6KWです。埋め込み型なので50cmまでドレンアップしますが、停止後に水がドレンパン内に溜まって異臭の原因となります。
そうなれば分解清掃しか手がありません。

カバーを開けたところです。
左右のヒンジ部をこじると外れますが、左右に紐でストッパーが付いていますので、落下は致しません。

6箇所のネジを外しますが、ここもストッパー(緑矢印)があるので、下までは落下しません。なお、中央2箇所は化粧カバーが付いていますので外します。

ここが2箇所のストッパー部で、爪によってひっかかってます。左右に少し広げるだけで簡単に外せます。

水受けが見えてきますので、赤矢印6箇所を外します。ここでもストッパー(4つ)があるので、ネジを外しても落下しません。

これがストッパー部で、4箇所爪によって止まっています。水受けはきっちりはまり込んでいますので、4箇所の爪を外しても引かなければ落ちてきません。
なお、爪は割れやすいので気をつけて扱ってください。

外した水受けです。ここに水が溜まりますので、よく清掃して乾かします。左上の円形に凹んだ部分にドレンアップ用ポンプの先が来ますので、溜まる水が多い場合はここを一番低くなるようにエアコンをセットしなおしてください。

エアコン本体です。熱交換器は2組あり、各々V字型に配置されてその中に送風ファンが組み込まれています。これ以上の分解は配管を傷めますので、熱交換器ごとファンも洗浄します。

ドレンアップ用ポンプです。左に見えるフロートがスイッチですが、冷房稼動時には常時回転しています。
これ自体の性能は最大50cmまでとの事ですので、梁を乗り越える程度しかなさそうです。弁機構は付いていない為、回転停止後は水が多少逆流してきますので、どうしても水受け内に水が残って異臭の原因になってしまいます。これは機構的な問題なので、個人で解決できそうにはありません。
まめに掃除するしかないようですね。

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