subaru レガシィ 250T エアサス(E-BGCA5AE-DA)

最終更新日:2017/02/17

 角目から横長目に変わった2代目の初期型です。2Lを中心に、1.8L、2.2Lなどの横型4気筒のエンジンですが、この代より新設計の2.5L DOHC16バルブのエンジンが投入されました、新設計に当たってはアメ車を意識したのか、低回転でのトルク発生に仕上げられており、21.5kg・mを2800回転で発生するアメ車のようなエンジンです。そのため街中での走行はトルクフルで走りやすく、高速でも100Km/h越えたあたりで最高トルクに達するので、坂の多い中国縦貫道も楽に走れます。

 初代レガシイからエアサス車が設定されていて、2代目BGではブライトン、そして250Tに設定されていました。3代目BHにもエアサス設定ありましたが、2003/05にて終了となってレガシイのエアサスシリーズは終了となります。このエアサスは最低地上高を40mm上昇させてグランドワゴンと同じ200mmにする機能がついており、林道や不整地で威力を発揮します。2.5Lのエアサスは、ターボやビルシュタインなどの攻撃的な走りに比べるとマイルドですが飽きがこず、何年にもわたって乗りつづけることが出来ました。

 

 秀逸なエアサスですが、価格が高くて(ターボ車とほぼ同じ)販売台数が少ないのと、エアサス自体の問題(耐久年数が低く、修理も高額)により中古車市場でも滅多に見かけない状態です。私の車も18年目を目の前にしたH24年の暮れに遂にエアサスが故障し、治すか廃車かを悩んだ末に治してしまいました。これであと数年は乗れそうですが、車齢が20年越えてしまいますね。

 

インプレッション

エンジン(EJ25)

 初めて投入された2.5L、4気筒エンジンはDOHC16バルブになっているものの、2800回転で最高トルク(21.5kg・m)を発生するなど、典型的なトルク重視エンジンです(BOXER)。
 ただ、ビッグマイナーチェンジ後は23.5kg・m/3800rpmと回転重視に変わってしまいました(BOXER MASTER-4)。スバルのメカニックに聞いたところ、燃費を上げるためにピストンの軽量化(肉抜き)を行ったそうです。確かに燃費は向上していますがピストンの寿命も短くなったそうで、20万Kmでもびくともしないエンジン神話は、この前期型で終了かもしれません。

オートマチック

 4速ロックアップ付きトルコンは変速時のノックが大きく、以前乗っていたいすゞ117クーペよりも出来が悪いです。またロックアップが60Km/hで働くため、郊外での走行では頻繁に切り替わったりします。ただ、ロックアップの効果は確かにあり、燃費は1〜3Km/Lほど延びるようです。

エアサス

 2代目レガシイの頃はオプションで用意されていましたが、最近ではなくなってしまいました。エアサスの乗り心地に不満は無く、キャンプなどで林道や不整地へ入るときでも200mmまで車高を上げられますので困った事はありません。
 ただし、ネットなどで散見していると、7万Km程度でおしゃかになるようです。修理費は1サスで10万程度ですが、交換時は4つ交換が基本らしくて40万くらいかかるそうです。そろそろテンパイか・・・・。(満17年で交換となりました)

エアコン

 クーラーは良く効くのですが、容量が大きいのかクーラーOnで多少パワーが取られます。外気/内気の切り替えですが、一定時間が経つと強制的に外気導入に切り替わるおせっかい仕様のため、うっかりすると前の車の排ガスを車内に導入してしまいます。こまめに換気をしましょうって、ガスファンヒータじゃあるまいし、かえって室内の空気が汚染されてしまいます。

ブレーキ

 新車時より強力とは言えない物でしたが、最近はローターがへたってきたせいか効きは良くありません。まあ、普通に走っている分には問題ありませんが、雨の日、満載、長い急な下り坂では一杯一杯のようです。
 満15年の車検でパッドを交換して効きが復活しました。ローターの方は、まだ大丈夫だそうです。

車体

 もともと5ナンバーのターボ用車体なので、2.5Lになっても5ナンバーサイズです。車体剛性に不満は無く、旧式の立体駐車場にもすんなり入れて便利です。
 最近では2L以下でも車体サイズがオーバーしている、なんちゃって3ナンバーが多いですが、それの逆ですね。

ルーフレール

 頑丈なルーフレールがついており重宝しています。最新の4代目ではルーフレール埋め込みのため、キャリアベースを固定する位置が決まっており、キャリアによっては固定位置が合わずに使えない物があります。でも、このタイプのルーフレールではベース間隔を自由に調節できますので問題ありません。

エアバッグ

 今では標準仕様のエアバッグですが、当時はすべてのグレードでオプション仕様でした。運転席のみのシングルエアバッグと助手席にもあるデュアルエアバッグがあり、機構も別物でステアリングの付け替えなどの時には注意が必要だそうです。動作フィーリングなんて知る由も無いのですが、エアバッグの配線は黄色でおおってあり、内装工事では注意が必要です。

ヘッドライト

 ロービームはプロジェクタビームで250T専用レンズだそうです。巷の噂では暗いとの評判ですが、自分的には不満なく、こんなものと思ってます。しょせん夜は暗いもの、自転車や単車のちょうちんライトに慣れてしまったせいでしょうか。
 暗いと感じる方は、HID化で明るくしているそうです。

クルーズコントロール

 ABSとデュアルエアバッグを選ぶとお仕着せでついてきました。最初の頃は使いませんでしたが、実家の帰省時など長距離の高速で使い出してからは、その楽珍さに手放せなくなりました。60Km〜100Kmの間で設定でき、キャンセル後のレジュームも出来ます。これを使って90Km/hで走行車線走れば、みんな追い抜いていってくれて、楽な上に安全ですね。次の車にもぜひ欲しい装備です。

フック式キーレスエントリー

 運転席のアウターハンドルをフックする事によりキーレスでドアを開錠できます。暗証番号は任意で設定でき、フックの裏で感知されます。連続で失敗するとしばらく作動しなくなる盗難防止機能もあります。私は鍵で施錠するので置き忘れは無いのですが、義理の姉は良くやるようで、人によっては重宝するようです。便利な機能の割にはカタログに掲載されていませんね。機能の性格上、大々的には宣伝しにくいのでしょうかね。

アンダーガード

 117クーペでは林道走行時にエンジン底を擦らないかヒヤヒヤしていましたので、納車と同時に付けました。車高調整機能のおかげで擦ることはなくなりましたが、あると心強い物です。また、新車当時は銀色の同型車が多かったので、駐車場などでの見分けにも役立ちました。

ABS

 いつの頃からか全車ABS装着になったようですが、当時はメーカー装着扱いでした。雪道は走らないと言う家訓のため、ABSが活躍したことは無いのですが、最近雨の日に造成中の道路に行って作動感を確かめたりしています。

メンテナンス

定期交換

エンジンオイル(半年毎または1万Km)

 オイルフィルタ交換時4.5L、それ以外は4Lですので、4L缶1つでちょっきり入ります。6万Km超えるあたりからオイル消費が目立ち始め、現在では1年で1L程度消費されています。しばらくは継ぎ足しながら行くしかないですね。ロッカーカバーガスケット交換で治りました。
 スバルカード会員になって、年一回OIL無料になりましたので、毎年ディーラーで交換しています。

冷却水(2年毎または4万Km)

 2年毎の交換なので、車検を機会に交換しています。ただし自分で交換するので、水温の上がりやすい夏の方がしやすいですね。クーラントは量販店で買ってきます。10年越えたあたりから、タイベルやホースの交換、ラジエータの修理時に交換されるので、最近は冷却水のみの交換してません。

デファレンシャルオイル(4万Km)
(\960(F),\630(R・部品代)/\2,250(技術料・前後共通))
(以後、値段はディーラーにおける作業当時のもの)

 4万Kmで交換ですので今まで3回交換しました。交換しても特に変わったことはありません。4WDは前後2箇所にありますので、同時に交換します。

ブレーキホース(4年〜・\3,100(F),\3,400(R)/\4,000)

 林道などを走りますと4年ごとの交換ですので、車検時に交換しています。これと言って不具合はありませんが、安心料と言った所でしょうか。

ATF(4万Km・\9,600(8L)/\4,500)

 4万Kmで交換ですので今まで2回交換しました。交換直前でも特に症状が出るわけではなく、交換後もフィーリングは変化しません。相変わらず変速ノックは出ています。満17年の車検では、オイルパン補修と同時に入れ替え。

エアクリーナエレメント(5万Km・\3,150(純正))

 時々チェックすると汚れが見えるので、早めに交換しています。オートバックスでオイル交換した時、オイルをエンジン室内にこぼされていたため発進と同時にエンジンルームから煙が出ました。ほどなく収まったのですが煙をしこたま吸ったオイルフィルタはべたべたになっており、2回目は早めの交換を余儀なくされました。家の近くのオートバックスでしたが、以後はその店には行きませんでした(店によって技術力の差がありすぎますね>オートバックス)。
 エアフィルターは日産・マツダ車などの一部と共通で、純正品番は、(いすゞ)5-86122864-0/8-94151614-3/8-94455838-0,(日産)16546-V0100/AY120-NS001,(マツダ)1N00-13-Z40/1N03-13-Z40,(スバル)16546-AA020/16546-AA050,(スズキ)13780-50Z00だそうです。ただし全く同じという訳ではなくて、スバル純正では短辺に鉄板の補強がしてあって、熱変形しないように配慮されているようです(赤矢印)。ほとんどの互換製品では補強板が無くて、熱変形したフィルターをNetで見かけましたが、ホームセンターで売れ残っていた「スバル・BG用」と銘打ったフィルタ(左上)は、4辺を鉄板で囲ってある豪華版でした。

燃料フィルタ(6万Km・\5,080/\2,100)

 5万km9万km手前で2回交換しました。エンジン室内左後方にあるのですが、交換してもこれと言って変化はありませんでした(当然か)。

タイミングベルト(10万Km・\70,660(一式)/\33,750)

 ネットで見ていると7万〜8万Kmで替えられているようですが、特に不具合も無いので10万Kmまで待ってみようと思います。オイルポンプ、ウオーターポンプとセットで替えると作業料が節約できるそうですが、総額10万以上するそうです。
 H19年末、8万Km弱で交換しました。同時にウオーターポンプ(\13,900)、オイルポンプ(\12,500)、サーモスタット(\2,060)、各オイルシール、アイドラ、クーラント(6L・\4,500)も交換して10万円強でした。
 交換後のフィーリングは・・・、少し音が良くなってアクセルレスポンスが良くなったような気がします。

点火プラグ(PFR6B-11)(10万Km・\6,000/\12,000)
 白金プラグのため、10万Kmまで交換しなくて良いそうです。プラグなんて使い捨てだと思うのですが、エンジン設計の不具合からかプラグに手が入りにくく、交換がめんどいので白金にして交換を延ばしているのでしょう。車検時のメニューでも白金を免罪符にして確認を省略しているようです。
 プラグなどの消耗品は早めの交換が基本ですが、交換時にただでさえデリケートなエアフロー部やコードを外すので不調が出たなどの書き込みがNetにありましたので、不具合無い限り10万Kmまでそっとしておくことにしました。

不定期交換

バッテリー

 75D23Lと言う、このクラスのATでは標準のバッテリーです。だいたい3〜4年持ちますので今まで3回交換しましたが、交換時の症状は全くエンジンがかからなくなったと言う潔いものでした。交換時は車が動かないため、ホームセンターへ単車で買いに行き、駐車場で交換しました。古いバッテリーは購入したホームセンターで引き取ってくれますので、後日持っていって処分してもらいました。左写真のシルベンXは良品だったのか、数年経った今でも元気です。

クーラーガス

 地球温暖化の問題以降の製品ですのでHFC134aと言う低公害ガスを使用しています。時々減りをチェックしますが10年経っても問題なく、昔の後付けクーラーなんかに比べますと、ガスの補充なんて必要無いようですね。
 満15年の車検でも問題ありませんでしたが、助言により純正の添加剤(TB6903:\2,600)を入れておきました。

ラジエータキャップ

 頻回に交換するものでもないですが、高い物でもないので時々交換しましょう。大まかに分けてキャップの形は2種類、弁圧力も2種類(88or108kPa)あり、BGCは小型の88kPaの物を使用します。BGエアサスシリーズは同じキャップですが、よく売れたBG5後期や最近のレガシイは大型の物を使用していますので、購入時に注意が必要です。

ラジエータホース(\7,040(部品)/9,100(工賃))

 9年目の夏頃エンジンルームからクーラントの蒸発するような匂いが時々出始めました。クーラント自体に明らかな減少は見られませんでしたが、117クーペの時も10年目でホースが切れましたので早めに交換しました。交換後は匂いが止まり、継ぎ目のあたりからにじみ出ていたようです。15年目にも再度匂いが出てきましたが、今度はクランプの増し締めで治りました。17年目のラジエータ修理時にも交換。

Vベルト(\4,750/4,000)

 特に交換時期は明示してありませんが、ゴムの劣化が目立ってきたため満9年満15年の車検で交換しました。交換後1年程度でクーラーベルトに緩みが出て、クーラー始動時に音が出ましたが、締付けで治りました。

パワステオイル(1,300/\1,700)

 基本的には交換しないそうですが、メカニックの人に聞くと4〜5万Km程度、デフやATFと同じ頃に変えてくれたほうが故障のリスクが減って嬉しいそうです。この前、パワステオイルタンク交換した時に入れ替えているので良いやと思っていましたが、交換後8年以上経ってました(笑)。あと8年乗ることは無いと思いますが、ご祝儀で換えておきました。

燃料ポンプ(\37,100/\6,800)

 交換時期は明示されておらず、(予兆はあるらしいですが)ある日突然停止するそうです。ターボ系に比べると250Tの方が故障率は下がるらしいですが、それでも17年、10万Km弱乗っていますので、予防的に18年目で交換しました。ディーラーの見立てでモーターのみ交換しましたが、本体ごとだと5万超えるそうです。なお、交換以降はアイドリングが凄く安定しました。

ブレーキパッド(\16,400(F)・\12,900(R)/\6,000)

 満15年の車検で初めて指摘されました。数年で要交換の人もいるようですが、走り方の問題でしょうか9万Kmまでもちました(正確にはもう少し使えるそうです)。車検毎の点検値は以下の通りで、標準値11mm、限界値1.5mmですから2年経過を考えると交換ですね。

 新車時〜  走行距離  FL  FR  RL  RR 

 2年    19,334  9.0 9.0 9.0 9.0 (mm)
 3年    25,406  9.0 9.0 8.0 8.0
 5年    41,223  7.8 7.8 6.2 6.2
 7年    57,464  7.0 7.0 6.0 6.0
 9年    65,937  5.5 5.5 5.0 5.0
 11年    73,779  4.5 4.5 3.5 3.5
 13年    81,717  4.0 4.0 3.5 3.5
 15年    89,887交換9.5 9.5 9.5 9.5
 17年    93,676  9.0 9.0 9.0 9.0
 19年    99,404  9.5 9.5 9.0 9.0
 21年    106,755  9.0 9.0 8.5 9.0

トラブル

フロントウインドガラス(\140,000)

 3年目の時に対向車の跳ねた小石が当たりひびが入りました。傷が入ったところが運転席側の視線位置だったので交換しましたが、熱線入りだったので思いのほか高くつきました。

ロッカーカバーガスケットからのオイル漏れ(\22,000左右)

 8年目の頃よりロッカーカバーのガスケットがへたれてきたのか、オイル漏れを起こし始めました。少量なのでほっておいても良いのですが、右エンジンブロックの下に排気管が通っているため、漏れたオイルが焼けてくさい匂いが発生します。結局両側ガスケットを交換してもらいました。スバルによると、この漏れはよく起こるそうで、構造的な欠陥なのでしょうかね。

車外温度感知センサー

 9年目の頃より時々温度表示が狂い始め、-20℃なんて表示が出るようになりました。表示が狂うとオートエアコンまで影響を受け、夏ではクーラーのOnOffを手動でするはめになります。満9年の車検時に交換してもらいましたが、フロントグリル裏の素子を交換するだけですので、数分で終了しました。

パワステオイルタンク(\24,590/\3,750)

 7万Km目前にしてオイルタンクより油がにじみ出て来ました。最初はふき取れる程度でしたが、末切りなどパワーを使うと多めに出てきます。パッキン不良と思ってディーラーに行くとポンプ丸ごと交換(\81,430/\11,200)しかないと言われましたが、オイル足しながら使いつづけても問題ないだろうと言われたので、純正オイル(\1060/1L)を買って継ぎ足していました。
 ところが満9年の車検直前、走行中にパワステが急に効かなくなりました。オイルは規定値にあり、漏れもほとんど起こってませんでしたが、オイル漏れの部分より空気が入ってパワステが不安定になったようです。10Km離れた営業所までだましだまし走って持っていき、相談の上、タンクだけ(\24,590)の交換作業にしてシール交換を行い治りました。

ブーツカバー
(\6,740(ブーツ2個・付属品一式)/\4,000〜\16,380)

 もう、お馴染みになりましたブーツカバーの破損です。数万キロ走ると破れるようで、中からグリスが飛び散り、そのまま放置すると水やゴミが入ってジョイントまで破損し、交換させられます。前後計8個付いていますが、後より前が、タイヤ側よりエンジン側が切れやすいそうです。タイヤ側のブーツは下にもぐらないと見れませんが、破れるとホイールの内側にグリスが飛び散りますので、洗車時にホイール内側をチェックします。
 13年目の春に左前ホイール側が破れて交換しました(技術料\9,000)。その後、満13年の車検で予防的に右前側のブーツを交換しましたが(\4,000)、15年目の春には、また左前のホイール側が破れました(¥16,380)。新車時の部品は10年、7万Km以上持ちましたが、補修部品は2年、3000Km程度で再度破れました。こんなに差があるのは、初期部品と補修部品では材質が違うのでしょうかね。それと、右は車検時に予防的交換だったとしても工賃に\4,000〜\16,380までの差があるのは腑に落ちません。左2回目の修理時に請求書見せて話しましたが、前回が安すぎる(値引きしている)と言われました。

カム角センサ(写真上、\3,610/\3,750)
クランク角センサ(写真下、\3,300/\3,750)

 満12年でタイミングベルト回りを交換してからは順調だったのですが、半年ほど経って温間時の始動に失敗するようになりました。バッテリーも5年を超えてましたので交換したのですが、今度は冷間時の始動もミスるようになりました。それでもエンジン掛かれば快調なのですが、1ヵ月もするとエンジンが全く掛からなくなり、セルを回してガソリンの匂いが出るものの、全く発火していないような状況です。簡易診断の結果ではカム角センサの異常と出ましたが、このままでは自走して行けません。ただ、エンジンがかかってしまえば問題ないそうなので、そのまま自走してディーラーへ行って部品交換してもらいました。温間時のみの不良はセンサへの熱影響によるもので、しばらくして冷えると治るそうです。
カム角センサは始動時のみですが、クランク角センサの不良はエンジン不調やストールにつながりますので同時に交換しておきました。ネジを外すだけで簡単に交換できるようです。

 ちなみに、E-BGCの002001〜002458の車体は、カム角センサ不良で平成9年8月にリコールが出ています。

ステアリングギアボックスブーツ(\2,660/\7,600左右)

 満13年の車検で指摘されました。見た目では変わりないように見えますがタイヤを外して検分しましたら・・、破れてました。
 あまり雨のかかる所でもなく、中にグリスなどもありませんので破れていても支障ないようにも思いますが、車検通りませんので交換です。仕方がないのでしょうが、部品に対して工賃が高くなりますね。
(見た目は正常ですが(上)、押してみると破れてました(下))

ロアアームボールジョイント(\2,690/\3,000片側)

 あまり聞かない名前ですが、左フロントが悪いとの事で満13年の車検時に片側のみ交換です。見た目では不具合は判らず、片側のみの交換でも良いのかと疑問が残りますが、ディーラー以上の情報も知識も無いので、片側交換としました。
 前回より2年後、満15年の車検で、今度は右フロントの交換を指摘されました。悪い部分はと聞きますと、ジョイントを覆っているカバーが破れているとの事でした。グリスが出ているわけでもなくて見ただけでは判りませんが、破れているのでしょう。交換しないと車検通らないそうです。

クランクRオイルシール交換(\950/\70,200)

 満11年の車検でも言われましたが、あれから2年・・。今回は逃れられないようです。エンジンとトルコンの継ぎ目のオイルシールが破れてエンジンオイルが少しずつ漏れているもので、部品は千円もしませんが、トルコン降ろすため工賃がかかりまくりです。
 交換するのは良いとして、古い機械の基幹部をいじると他の不具合が多発する事が多いのでいじりたくないのですが、しかたないですね。
 関係あるかは判りませんが、この修理の半年後、直ぐ後ろにあるセンターデフの固着疑い(あくまで疑い)を指摘されました。

Rデフドラピンシール交換(\1,586/\9,800)

 満15年の車検時にオイル漏れを指摘されて交換です。確かにシャフトとリヤデフの継ぎ目のあたりから漏れているようですが、漏れた量が少ないのか、駐車場には滴下していませんでした。

ラジエータ交換(\115,000(新品),\35,000(リビルド)/\17,160)

 これもお約束ですが、ラジエータからの液漏れです。17年目に入った頃にクーラント液の減少が続きました。クーラントが蒸発する甘い匂いはしなかったのですが、アンダーカバーの右端に析出物が見られます。ディーラーで見てもらうと、右サイドやや上方にクラックがあって液がしみ出てました。新品11.5万、リビルド3.5万でしたので、リビルド品に2日で換装してもらいました。

ソレノイドバルブ交換(\7,600/\2,340)

 15年目を迎えた春の頃、帰省先で右フロントのエアサスが抜けてしまいました。連休中の旅先ですので途方に暮れそうになりましたが、エンジンかけてエア供給してやれば復活しましたので、恐る恐る帰宅です。帰宅後エアの抜け方など見ているうちに、ジョイント部の漏れを疑って、付け外ししましたら漏れが止まりました。
 その後2年近く問題なかったのですが、ラジエータ交換時に色々負荷がかかったせいか、ラジエータ修理直後より症状再発しました。今回もジョイント部のようだったので付け外しで対処しようとしたのですが、部品が古くなって硬化しており、爪が1本折れてしまって交換です。正月明けで部品供給体制が悪くて1週間待ちでしたが、バック本体には問題なかったようで、ソレノイドバルブとパイプ交換で症状が治りました。なお、症状はエンジン切って数時間後に下がり始めるという緩やかなもので、バッグ本体に穴があいていれば、数分待たずに下降するそうです。
 また、ソレノイドバルブとパイプの間にはオーリング(20788B)があるのですが、パイプ付属となっていて単体では供給されていないそうです。今回もこのオーリングが怪しかったのですが、結局関連部分の総替えになってしましました。

 前回の修理で症状は完治しましたが、満17年の車検直前に今度は左前に症状が出ました。今回はソレノイドバルブの汚れも無くてエアサス本体が疑わしかったものの、前回と同じような緩やかな下降だったのでソレノイドバルブ交換しましたが症状改善はありませんでした。結局下記にあるようにサス4本交換となりました。

オートマオイルパンの液体パッキン張替え(\0/\10,200)

 満17年の車検では、もう不具合出ないだろうと思ってましたが、思わぬところを指摘されました。オートマのオイルパンからオイルがにじみ出ているそうで、そう見れば見えなくは無いですね。ガスケットは無くて液体パッキンで付いているそうなので1万の工賃のみの発生ですが、乾燥などを含めて2日かかるそうです。なお、オイルは再利用できませんのでオイル代(\8,160)も要ります。あと、なぜか交換後にタイトコーナー現象が出なくなりました。

スターター交換(\35,000(リビルド)/\4,500)

 満19年の車検も終わり、年末帰省も無事こなした1月、嫁の出先で突然動かなくなりました。バッテリーは7年近く使ってますのでバッテリー上がりと思って親父の車で救援に行きましたが、キーを捻ってもリレーが「カチッ」と言う程度。バッテリーゲージはグリーンを示しており、試しにケーブル繋ぐも同じ事。スターターかオートマセレクターの抵抗抜けを疑って何回かキーを捻ると偶然かかりました。家まで帰って再度かけると同じ症状がでます。スターターをスパナでコンコンと叩くと一発始動。ディーラーに電話するも、現物見てから発注掛けたいと言うので、ディーラーの連休明けを待って持ち込みました。結果はやはりスターターでしたが、正規品は7万程度だそうで、半額のリビルド品を選択。2014年は1年間無事に過せましたが、2015年は年初からごたごたしています。

エアインテークブーツ交換(\12,400/\1,800)

 嫁が一人で車で帰省することになり、エンジンの調子を見ていましたら、見覚えのない2本のボルトが見えました。こんなところに中途半端なボルトがあったっけと良く見てみましたら、左クランクから出ているブリーザーホースの付根が割れていたようで、両端にボルトが差し込まれていました。修理に出したのは半年前のスターター交換が最後ですので、そのときに施工されたようです。破断面を見ると複数の溶解傷があるので熱溶着を試みたようですが、失敗して策に窮してボルトで塞いだのでしょう。ホースを塞ぐとピストンリングやオイルに悪影響でそうですので、補修時に相談してほしかったですね。先日サービスに見せたところ交換しなくてもいいんじゃないかと言われましたが、悪影響が出ても嫌ですのでブーツ全体交換となりました。部品はまだあるようで、2日で取り寄せて30分で交換でした。
 前回のいすゞでもありましたが、古くなってくるとディーラーでも補修が難しくなっていい加減になるようで、そろそろ信頼できる民間車検工場を見つけないといけないかもしれません。

オルタネータ交換(\36,900(リビルド)/\3,600)

 20年目に入り、スターター交換時にオルタネータ交換の話もしたのですが、まだ良いでしょうと言われて様子を見ていたところ、7ヵ月後に見事にお亡くなりになりました。嫁が一人で高速道路のトンネル内走行中に故障したようで、うまく路肩に寄せてトンネル出た所の広くなっている部分に停車できましたが、トンネル内の追い越し車線で止まっていたら大事故になっていたかもしれません。前日、私が100Km程度高速を走っていましたが前兆などは無く、故障するときは一気に来るようですね。燃料ポンプのように故障前に交換しておけばよかったと、後から反省しております。バッテリーはスターター交換と同時に交換していたのでまだ新しく、余力があったのかトンネル出口まで持ったようですが、駆けつけたときにはバッテリーは空でした。スバルが充電してくれて電流は戻りましたが、硫酸濃度が回復しないので、もったいないようですがバッテリーも新品に交換しました。
 部品はリビルド品しかなくて、スバル専門の業者から2日で届きました。交換後は何事も無かったかのように調子よく走っていますが、嫁はショックだったようで、消費税増税を控えて車買い替えの圧力がさらに高まっています。スターター交換から始まった2015年は、やはりごたごたが続きますね。これから年末まで何も無いことを祈ります。

スロットルワイヤー(\5,580/\-)

 エアインテークブーツ破損の件もあり、エンジン内をよく見ていましたら、スロットルワイヤーのゴムカバーが熱と経年劣化で朽ちかけていました。スロットルは軽くて内部のワイヤーには問題無さそうですが、20年も経過していて末端タイコ部分も不安材料ですので交換することにしました。ただ、前回の件もあってディーラーに頼まずに自分で換えましたが、サービスマニュアル無しでの交換は多少苦労しました(交換記事)。

オートクルーズコントロール

 最近は子供も大きくなって遠距離移動も減ったので高速利用も減り、クルコンも滅多に使用していなかったのですが、20年過ぎる頃から車速維持が不安定になっていました。無くてもあまり困らないので誤動作起こす前に装置全部を外そうとしましたら、バキュームホースがするっと抜けて、ひび割れていました。空気漏れ起こしていたのですね。2cmほど切断して繋ぎなおしたら、ちゃんと作動するようになりました(嵌め込みにはかなりの力が要りました)

ドアバイザーからの異音

 9年目の頃、信号待ちなど停車中に助手席の後ろから異音が発生しました。何かがびびる様音で、追求しましたら、ドアバイザーが擦れる音でした。ドアバイザーは3つの金具で着いているものの、後方は両面テープで固定してあります。これが経年劣化ではがれて、停車中にボディと擦れていたようです。両面テープで貼りなおして音は止まりました。

ウインドウフイルム

 まだ調光ガラスの選択が無かった頃なので、ディーラーでフイルムを貼ってもらいました。後日後部ウインドウにも張りましたが、同じ製品を使用したにもかかわらず多少色が違っています。後席ウインドウなど可動部分に張るとはがれやすいと聞きましたが、10年経った今でもはがれはありません。ただ、傷や吸盤によってひずんだり皺がよったりしています。
 大修理を機会に、18年目剥がしました

室内の異音

 15年目の夏ごろから左後方の室内より「カタカタ」音が出始めました。走行中に後部座席に座って耳を当てていると、ドアピラーのあたりから出ているようです。はがして見てみますと、内装の爪を受けるプラスティック部品(赤矢印)が経年変化で縮んでおり、出来た隙間から音が発生していました。穴の周囲をビニールテープで嵩増しして付ければ治まりました

エアサスの不調

 満17年の車検を一ヵ月後に控えた11月下旬、今度は左前のエアサスが下がり始めました。前回の右前と同じように数時間で下がるのですが、今回は右前や左後ろも少し下がってきています。前回ソレノイドバルブの漏れとは症状が若干違うものの、祈る気持ちで左ソレノイドバルブを交換しましたが、やっぱり症状は収まりません。ディーラーでは左前のエアサスのみ空気の漏れを確認していましたが、どう考えても右前、左後もおかしそうなので対策を練りますが、車検を控えており早期の決断を迫られます。

エアサス通常時の高さ

1)廃車にして買い換え

 7年間履いていたタイヤを2ヶ月前に替えたばかりなので、タイヤの慣らしを兼ねて嫁と中古車屋巡りをしていたのですが、嫁の希望はベンツかポルシェ(大笑)。さて、ベンツで現実的なのはCクラスですが、現行車はダウンサイジングの結果1.8Lの直4にターボをつけたモデルが主流で、ターボ嫌いの私が却下。1つ前のW203は「ベンツ・バキバキ」でググルと超有名なので却下。2つ前のW202は古過ぎて中古車も出てこないそうです。ポルシェに至っては悪い整備性、低い運搬性能などで話になりません。
 私の方の好みは、初代シティや初代エスクード、ラクーンや旧ジムニーなどの角張った小型車ですが、現行車で該当する車は見当たりません。ミニクーパーも好きなのですが、嫁の同僚がこの車で非業の最後を遂げたようで大反対されました。
 実生活において私は自転車主体の生活になり、嫁のスポーツクラブと子供の送迎程度にしか車を使わず、2年で3000Km程度しか乗りませんので、結局、車の買い替えはあきらめて治すことにしました。

2)エアサスを廃止してスプリングサスにする

 ハウジングは同じだそうですので、通常のコイルサス、倒立ビルシュタインのどちらにでも換装可能です。サス1本の部品代は通常サス¥39,300(F)、ビルサス¥74,500(F)、エアサス¥72,500で、ビルサスとエアサスがほぼ同じ料金です。これに技術料¥25,500/本や4輪アライメント¥24,000などが必要になり、4本交換で、通常サス約29万、ビルサス約43万、エアサス約42万となります。
 これだけで済めばよいのですが、書類の変更も必要になります。サスの変更は構造変更に当たって車検の取り直しになるので、車検が残っていればかなりの損になりますが、最近では軽微な改造相当と考えて、継続車検の使える記載変更だけで済ませる陸運局もあるそうです。ただし、どちらも陸運局の検査ラインを使用しますのでナンバーに該当する陸運局で検査を受けなければなりません。今回は車検直前なので構造変更になっても損しないのですが、仕事の都合上ナンバーが他府県になっており、今のディーラーでは対応できません。該当県の知り合い車検工場に依頼も出来ますが、時間があまり残されておらず、年末で私のほうも動きがとりにくい状態ですので、結局エアサスを治すことにしました。まあ、ナンバープレートが「33」から「300」になるのも嫌でしたのでね(笑)。

3)エアサスを治す

 エアサスの空気漏れですが、小さな穴なら自転車のパンク修理剤をバルブから入れて漏れを止める方法があるようで、数年前からパンク修理剤を用意して待っていました。ただ、今回はサスのゴムにひび割れが多数入っており、17年も経っているので修理剤を試すことなく4本交換としました。ソレノイドバルブと同じく、エアサス本体もなんとか在庫が残っていたそうですが(2012末で残量30本程度)、いつまで有るかわからない部品なので、あるうちに交換するのも良いのでしょう。ただし、エアサス設定が無くなってから10年経過してますので、新品部品と言ってもいつ製作した部品なのでしょうね?。

  

 結局、平成24年末に40万かけてエアサス4本交換しました。さすがにエア抜けは無くなりましたが、ポンプ周辺の管やパッキンは古いままなので、いま少し観察が必要のようです。新旧は全く同じ製品のように見えますが、ゴム部が少し長くなっているような気がするのは、気のせいでしょうか。ともあれ、17年間お疲れ様でした。

 

リコール

 オートクルーズワイヤの外れ

 平成8年にオートクルーズ搭載車でエンジン回転が下がらずに追突する事故が発生し、原因究明の結果リコールへと発展しました。原因はオートクルーズワイヤの脱落です。
 写真の左側がアクセルワイヤ、右側がクルーズワイヤです。通常は左側のアクセルワイヤでスロットルの開閉を行うのですが、アクセルを踏み込んでいくと写真の様にクルーズワイヤがたるんできます。この時、ワイヤが赤矢印のストッパを越えて引っかかるとスロットルが戻らなくなりエンジン回転が下がらなくなります。事故も、急加速して追い抜いた後にワイヤが戻らなくなり追突したそうです。

 対策としてはスロットルの交換でしたが、私の車はリコールナンバーから外れていたにもかかわらず問題のスロットルが装着されていました。スバルに行って対策を依頼すると、リコールナンバー分しかパーツが作られておらず、私の車は対策ナンバーから外れているので対策できないとの事でした。しかたがないのでペンチで写真の様に曲げてワイヤの外れを防止しています。スバルのお店の人もこの問題を確認しており、本社に報告するとは言っていましたが、数年たった今でも音沙汰なしです。
 スロットルを強く踏み込まなければ不具合は起きませんので、以降は無理な追越などはしなくなり(する気がなくなる)、ストレスはたまっても安全運転には貢献しております(笑)。

運転シート背もたれギヤの折損

 平成13年に写真のような葉書がやってまいりました。ギヤの材質が悪くて破損するようなので、交換するとの事でした。現在まで調子悪くなく、起こってもたいした故障ではないので、今まで放置しております。ここで思い出して引っ張り出しましたが、まだ対策部品あるのでしょうかね。
 その後も車検では何も言われなかったのですが、H19に灘スバルで修理した時にこの事を聞かれ、交換してもらいました。6年たっても部品が残っていたのですね。

出会い

 このような下のほうまでお読みいただきありがとうございます。最初は紹介程度だったこのHPも、車暦が長くなるにつれ修理もかさみ、こんなに長いHPになってしまいました。さて、BGとの出会いですが、前車がイスズの117クーペで、私自身は別にスバル党と言うわけではございません。親父は大の車好きですが、最初はトヨタ、次からはニッサンのZばっかり乗ってましたので、スバルの車はこれが初めてです。自転車も単車も改造よりはレストアの方が好きなので、117も改造せずにノーマルで乗りつづけていましたが、古くて使い勝手が悪いと嫁からのクレームが出て、車買い替え話が出ていました。当時はキャンプや山間部ドライブが多かったので、まずはイスズのビッグホーンを試乗です。ただ、117クーペからの乗換えでは車体感覚の変化が大きく、嫁は試乗車で営業所内の車庫入れに失敗してました(笑)。次は私の希望のジムニー・シエラを試乗。サイズが小型なので取り回しやすいですが、荷台が狭いうえに運転席を一番後ろに下げても足がつっかえたため候補落ちです。あとはトヨタのRAV4、スズキのエスクードが候補に上がっていたと思います。
 ちょうどその頃、クラブ後輩の結婚式二次会の席で、久しぶりに会った後輩から車の商談を持ちかけられました。後輩は神奈川スバルに勤めていたのですが、年末のノルマ関係からか、年内に購入するなら値引きを頑張ると言うものです。年末登録は中古で売るときに不利ですが、どうせ長く乗るので関係なく、年末のクリスマス前に登録となります。当時のレガシィと言えばワゴン最速GTターボの走り屋印象が強かったので興味は無かったのですが、NAの2.5Lで車高変化のできるエアサス車の設定を知って、250Tのエアサスに決めました。当時はNetなどなくて情報に疎く、「スバルの車は毎年のマイナーチェンジで大きく変わる」、「エアサスは故障が多くて修理も高価」なんて知らなかったので購入しましたが、知っていたら半年後に出た後期型のビルシュタインにしていたと思います。
 契約済ませて代金を振り込んだものの現車は神奈川にありましたので、1月中旬に実家帰省を兼ねた後輩が、神奈川から東名、名神、中国縦貫乗り継いで自走でやって来ました。家に着いたときは既に数百キロ走行していて、慣らしどころではございませんでした(笑)。購入時にウインドウフイルム貼りやアンダーガード装着程度はしたものの、当時流行っていたウイングやリヤゲートハンドルなど、車体に穴あける改造はしていません。その後もノーマルで乗りつづけていましたが、10年過ぎる頃から色々と修理が始まりだしました。それでも大きな故障はありませんでしたが、17年目についにエアサスが故障となり、大修理となります。修理に当たってNetで情報収集してましたら、皆さん色々苦労されていますね。エアサスの情報もありましたが、全て数年以上前の記事で、最近では話題にもならないようです。Netを色々見ていると内外装が気になり始めたので、あと数年乗るつもりで細々といじり始めています(2013/02/24)。

 

 

現況

 12年目を迎える我が車は、最近いろんな問題を抱えてきました。経年劣化による物は修理すれば良いのですが、やはり問題はエアサスですので、その日に備えて車を見て回っていました。その結果ですが、あまりピンとくる車がありませんね。一番候補に上がりそうな新型レガシィですが、スタイルもあまり好みではないし、SIドライブなどのちゃちな装備や埋め込みルーフレールもマイナスポイントです。スバル以外では、トヨタ、日産、マツダ、スズキ、ワーゲン、ボルボと回ってみましたが良さそうな現行車は見当たりませんでした(ホンダは論外)。今流行りのミニバンは高い重心でカーブが不安定だし、町乗りオフローダーなんて大きいだけで論外です。荷物は満載が多いのでセダンでは不便だし、自転車キャリヤを積むので全高は低い方がいいし、レインガードよりは頑丈なルーフレールに固定したい。地道も走るので最低地上高は160mm以上ほしいし・・・。となると、今のエアサス車が一番便利ですね。個人的には単車に乗れなくなったため、Z4やロードスターなどのオープンカーにも惹かれるのですが、子供が成人するまではファミリーカーで我慢です。
 結局、カーナビも付けたばかりだし、エアサスがトラぶっても修理で乗り切って、子供の手が離れる5年後までは乗ろうと思ってます。エアサスの修理についてはスバルのメカニックが以下の様なことを話してくれました。エアサスを修理してもまた故障する心配があるので、エアサスを通常サスへ改造する事ができるそうです。ハウジングは同じらしく、ビルシュタインのサスでもすんなり入るらしいです。ただ、車体の改造になるので車検を取りなおすのが大変だそうで、お勧めしないとのことでした。(2006/11/20)

 前回の記載から約4年が経ちましたが、最近、ビスカスやエアサス不調が有りましたので再び次期自動車の選択をしています。この間、政権交代や25%削減の鳩山イニシアチブ(笑)などがあって、車をとりまく環境も大きく変わってしまいました。自動車好きの後輩(ミニひと筋)に相談すると、現時点で買い替えならプリウス一択と言われたので、近くのトヨタのお店へ行きました。アメリカでのリコール問題もあって現在では3ヶ月待ちで購入できるそうですが、ルーフレールが無くて取り付けても無理矢理になる、ハイブリッドで既存のFF走行装置は残るため車重が1.5t近くあり重い、なんちゃって3ナンバーなので今のレガシィよりもワイドになるなど、今すぐ購入と言うような出来栄えではありませんでした。今年の暮れには車検がありますが、現在では年に4千Km程度しか乗らないので車を買い替えるべきかどうか迷っております(2010/07/06)。

 8回目の車検を目前にしたH24の秋に7年間履いたミシュランをヨコハマに変えたため、タイヤの慣らしを兼ねて中古車めぐりをしていました。その時はエアサスも問題なかったので、嫁のお供をしてベンツやポルシェ(笑)を冷やかしで見ていたのですが車検直前になってエアサスが故障し、上記の様に悩んだ末に修理しました。修理したものの、高齢の車で何時買い替えになるか判りませんので、年明けから本命の車を探すべく試乗し始めました。
 まず始めはプリウス。歩いて数分のところにディーラーがあるので、電話予約して歩いて入店。発進やブレーキングにも違和感無くて走行に問題はないが、BGに比べるとフロントの開口感が小さく感じて圧迫感あり。ただ、嫁は気に入ったようで、次は絶対プリウスと言っていた。
 次に1W後にスバルでインプレッサXV。本当はスポーツに乗りたかったが試乗車が無かったのでXVに試乗する。ブレーキが強化されていて良く利くものの、サスが硬いのかゴツゴツ感が気になる。フロント開口感もプリウスよりは良いが、BGに比べるとやはり圧迫感を感じる。ただ、CVTにも違和感無く、アイサイトの出来のよさに嫁ともども感心して、この車でもいいと嫁が言い出す。
 ここまでくればレガシィに乗らないわけにはいかないので、また1W後に行きつけのスバルディーラーでBRレガシィ2.5を試乗。サイズが大きくなったレガシィには余り魅力を感じなかったので期待していなかったのだが、走りに関しては全くのニュートラルで癖が無い。ビルサスだったのでゴツゴツするものの、インプレッサより重いせいか跳ねるような感じではなくて悪くは無い。試乗は広い道だったので車の大きさも気にならず、低身長の嫁でも視界に問題なくて、この車にしようと嫁が言い出す。
 そうこうするうちに、ベンツの新型Aタイプが発表され、試乗の機会が出来たので嫁ともども隣町のYANASEへでかける。試乗車はA180Sports、オプションパッケージもついている豪華版でした。外観は以前のAタイプとはがらりと変わってスポーティ、内装もオプション仕様で豪華です。全幅は1.78mと広いものの長さが4.3m程度ですので走りやすく、サスも硬めですが1.4tを越える車重のため跳ねるような感じはしない。コンパクトでスタイリッシュなのでかなり気に入ったのだが、1.6Lのターボエンジンだけは頂けません。アクセルの重さは以前のCクラスのような重た目ではなくて劇的にスカスカ。ドッカンターボではないと言うものの低速では1.6L-NAそのもので、BGと同じ1.4t越えの車体には非力。これは燃費重視のためのDSGによる味付け(2速発進?)だそうだが、大分気に入っていただけに残念な部分です。ただ、夏頃には2.0LのA250が入るそうなので、乗り比べてみたい気がします。肝心の嫁の評価ですが、小さくて格好もベンツらしくないと、なぜか不評でした。(2013/04/05)

 

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