デュラエース 7400シリーズ

フロントディレーラー

FD-7400

 AXやEXとは違う新設計のFDです。ただ、この頃のFDはモデルによる性能差なんてほとんどありませんでしたから、このFDを使用したのも「シリーズ品だから」という程度でした。クランプ系はφ28.0mm〜φ28.8mm、キャパシティは15Tで重量93gと標準的な数値でした。

FD-7403

 本体以外すべてFD-7400と同じです。見た目もほとんど変わりませんが、フロントのSGギヤ化に対応、ナローチェーンに対応(プレート間隔狭めたのでしょうか?)、STI(Shimano Total Integration)に対応したそうです。ストロークは37mm〜51mmなので、今のトリプルロードではぎりぎりですね。

FD-7410

 7410系のFDで、DualSISとSG-Xによりローからトップへの変速がスムーズになったそうです。97gと多少重くなって、アーム形状が変化しています。

 

リヤディレーラー

RD-7400 (w/adjuster)

 74デュラのトップナンバーで6速SIS対応です。最小歯数12T、最大歯数26T、キャパシティ26Tと標準的数値です。なかの人に勧められ、72デュラで組んだスポルティフにSL-7400とともに使用したのですがうまく作動せず、RD-7401購入してお蔵入りになってしまいました。なお、RD-7400はアジャスターの有無で2種類あります。

RD-7401

 6/7速SIS対応ですが、7速用と言っていいかもしれません。外観と部品構成はほとんど同じで、「7401」マークが入ったプーリーとBテンションスプリング、ケーブル止めが変わった程度です。6速SISでうまく働かなかったRD-7400のかわりに購入したのですが、これでも6速SISがうまく働かず、結局ホイールからフレームまで7速SISで新製して、やっとうまく動きました。RD交換から始まって、結局1台作成してしまいました(笑)。

RD-7402

 6/7/8速SIS対応。6速SISが出てから時間もたって、シフターと共に改良が加えられて外観や部品構成も大きく変わっています。STIにも対応しているためか、7410系が発表されてもフリーハブ、リヤディレーラー、シフターは7400系が使用されていました。

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