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XC Pro(SL-XP00-R7) 1992
XCシリーズの最高峰。7/8速用(XP01)もありますが、これはAccuShif Plusの7速用です。F7モードでは完全なフリクションではなく、軽くクリックが残ります。
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XC Expert (SL-XX00) 1993
XC Proと本体は同じですが、調整ボルト、本体が塗装されていない、締め付けボルトが環付ではなくプラスティック、の3点が違います。7/8速用ですので、カセットコグ用でしょう。
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XC Comp(SL-XC10)
XC Expertの前身であるCompですが、調整ボルトと塗装はXCPro、締め付けボルトはXC Expertです。
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XC LTD(SL-XL00)1991
XC Compとそっくりですが、本体塗装はされていません。90年以降なのでAccuShif Plusになっており、F7-7の切り替えで、フリクションはありません。
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XC-9000(SL-XC00)1989
本体はXCD-6000と同じですが、マウントが鉄板の旧マウントから一体形成の新型になっています。ただし、XPなどとは少し異なっていて、マルチマウント対応ではありません。これが完全フリクションとの切り替え可能な最後の製品となっています。
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XCD-6000(SL-XD00-R7U) 1989
グリップの太いI.F.CのXCD-6000は88年版で、89年にはレギュラー6速(R6R)とウルトラ7速(R7U)の2種類に分化しています。
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X-1(SL-X102-R7) 1992
本体はAccuShift Plusの後期型ですが、基部は前期型を使用しているプラスティック製廉価版です。7はフルインデックス、F7はライトインデックスでフリクションは無くなりました。
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XCT(SL-XT00-R7U)
Xシリーズのサムシフターです。X-1とはレバー基部にあるステッカーのみが違うみたいです。写真のものはACCUSHIFT PLUS6速です。
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SUNTOUR LITE OPERATION
ACCUSHIFT PLUS LITEと書かれた6速シフターで、グレー ドはXCMらしいです。数十個の在庫を抱えている方から¥500/個で分けてもらって、分解・部品取りに使用しています。
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XCSport 7000(SL-XS00-CH) 1989 I.F.C
XCD6000とXC9000の中間に位置する機種で、Cyclone7000の後継機になっています。クランプ部も独特のヒンジ型で、6000、7000、9000共に基部形状が違っています。
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XCD 6000(SL-XD00-CH) 1988 I.F.C
α-4050と同じ作りでレギュラー5・6速仕様のINDEXです。基部は以降のXシリーズと共通になっています。
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α-5000(SL-5000-CH) I.F.C
ブレーキハンドルにもマウントされた初期の頃のインデックスです。
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α-4050(SL-4050-CH) I.F.C
XCD6000から調節ネジを省略しただけの物です。
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α-3000(SL-3000-CH)
α-5000と同じく初期の頃のインデックスで、アウター固定部やクランプがコンパクトに作られています。リヤディレーラα-3000の専用レバーで、これ以外には使用できません
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PowerFlo
α-2000と同じ構造ですが、こちらは7速です。クランプ部も同じなのでα-2000の7速版かもしれません。
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α-2000(SL-2000-CH)
フリクション切り替えの付かない、低グレードのアキュシフトです。プラスティックの作りが簡素です。写真は6速。
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