島根でパンク

 夕方近く、ユース直前でパンクです。XTは後輪にビードストッパーがついていますので、早めにパンクを察知してゆっくり走れば多少の距離は走行可能ですし、よほどの山中でなければガソリンスタンドまで自走していきます。これは萩へ向かって9号線を走っていた時の物で、スタンドでガソリンを入れ、ジャッキを貸してもらって自前で修理です。空気入れも貸してくれますので楽々ですね。

 XT250の後輪は460/17と言う太いタイヤが入っており、チューブタイヤなので完全に後輪を外さないと作業がしにくいものです。たいていのガソリンスタンドはパンク修理をしておりますが、チューブタイヤを修理出来るところは少なく、まして460と言う太いタイヤに華奢なアルミリムとなると敬遠されてしまいます。
 そのためか、自前でパンク修理すると言うとジャッキや空気入れを快く貸してくれる所がほとんどでしたし、店員皆で見学なんて所もありました。

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