1985年 8月 親不知 国道8号

 北陸道の最大の難所・親不知はJRはトンネルで、高速は海岸を橋脚で抜けていますが国道8号は崖の中腹を縫うように進んでいます。実際はスノーシェードがあってトンネル状になっているため走行感はトンネル内を走っているのと変わりません。私が通った時はたまたま交通量が少なくて退避路に単車を止めるスペースがあったため、単車を止めて外を覗いたのですが、写真のような目もくらむような所を走っていてびっくりしました。風もビュンビュン吹いており、庇に乗っての撮影はビクビクものでした。

inserted by FC2 system