国土交通省は、平成19年4月に緊急に対策の検討が必要な踏切として1,960 箇所の踏切を抽出・公表しました。その後、対策の進展等を踏まえた見直しを行うとともに、新たに、通学路における対策が必要な踏切や事故が多発している踏切を追加し、アップデートした形で緊急に対策の検討が必要な踏切1,479 箇所を平成28年6月に公表しました。
緊急に対策の検討が必要な踏切 :1,479箇所
開かずの踏切 :532箇所
自動車ボトルネック踏切 :408箇所
歩行者ボトルネック踏切 :599箇所
歩道が狭隘な踏切 :164箇所
通学路要対策踏切 :159箇所
事故多発踏切 : 83箇所 (重複あり)
用語の定義
用語の定義はこちらを参照。
以後、開(開かずの踏切)、自(自動車ボトルネック踏切)、歩(歩行者ボトルネック踏切)
狭(歩道が狭隘な踏切)、通(通学路要対策踏切)、事(事故多発踏切)と略しております。
要検討踏切の解説
「緊急に対策の検討が必要な踏切」掲載順で解説しています。
順序は所在地のあいうえお順のようですね。
福井県 3( 3)箇所
岐阜県 17(19)箇所
静岡県 2(17)箇所
愛知県 58(89)箇所
三重県 18(20)箇所
滋賀県 10(10)箇所
京都府 42(42)箇所
大阪府1.2.3.4 193(193)箇所
兵庫県1.2 90(90)箇所
奈良県 30(30)箇所
和歌山県 1( 1)箇所
岡山県 6( 7)箇所
広島県 4(22)箇所
香川県 5( 5)箇所 /解説数(総数)
Google検索
Googleストリートビューが充実してきたので、リンクを作成しました
|